日本人の死亡原因のトップはここ三十年癌です。
その中でも部分別で死亡率の順位を上げていくと男性、女性ともには肺癌、胃癌、大腸癌が多いとされています。
特に胃癌の死亡率は日本人は世界でもトップクラスです。
その理由としてあげられるのは日本人の遺伝子です。
胃癌の原因としてあげられるピロリ菌。
ピロリ菌は日本人の2人に1人は感染していると言われているのですが、その際に胃粘膜萎縮となって、胃酸が出にくくなります。
そうなると最後には萎縮性胃炎という状態になって弱るのです。
この萎縮性胃炎になりやすいのが日本人の体質です。
萎縮性胃炎となれば、ピロリ菌の毒素などにやられやすくなってしまい胃癌へとつながります。
つまりはピロリ菌をどうにかすれば胃癌での死亡率は減らせるわけです。
たとえば、ヨーグルトでLG21という乳酸菌が含まれている商品がよく宣伝されています。
LG21を摂取するとピロリ菌は解かされて除菌ができるのです。
乳酸菌ですから副作用の心配もなく継続的にヨーグルトを食べるだけで胃癌予防へとつながるのです。
もちろん、医師にかかることでもピロリ菌は退治できます。
内視鏡検査を受けてピロリ菌がいたら抗生物質を処方してもらい服用します。
大体抗生物質の服用は1週間となりますが、再度ピロリ菌がいるかどうかの検査をするのは投薬後12週後ということになっています。
これは薬を飲んですぐに検査するとピロリ菌がどこかに隠れていて完全除去ができていないのに、除去が出来たと勘違いする可能性があるからです。
日にちをおくことで生き残りが増えていないか、死んでなにもないかを調べることが出来ます。
この抗生物質には下痢や味覚障害などの副作用がでることもありますが、軽度なのですぐに収まります。
もし、癌治療、癌予防に興味があるならば「がん治療と向き合う人の情報サイト」でしっかりと勉強してみてください。